サークルかがやき
の ダンス練習会
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 かがやき練習会(社交ダンス)「かがやき練習会」って何?(巷のパーティとの違い) 最終更新日
2016/10/27


 ■ 「サークルかがやき・ダンス練習会」とは?

「かがやき練習会」を、一言でいうと、「ダンスの音楽を掛け、音楽に合わせて、みんなで楽しく踊る会」です。

そういう部類の集まりの多くは、(少なくとも日本国内においては)一般的に「ダンス・パーティ」と呼ばれていることが多いかと思います。

ただし、多くの集まりには、「ダンスパーティというのは、こういうものだ!」という固定概念があります。

「かがやき練習会」では、いくつかの「ローカル・ルール(独自)」を設定していたり、
一般的に常識とされている「パーティ・マナー」を、否定している箇所が多々存在するため、
「ダンスパーティ」ではなく、「ダンス練習会」という名称を使っています。


 ■ 「サークルかがやき・ダンス練習会」の進行

「かがやき練習会」も、巷でいう「ダンスパーティ」と同じように、
「ダンスの音楽を掛け、音楽に合わせて、みんなで楽しく踊る会」です。

従って、他の「ダンス・パーティ」と同様に、ダンスを楽しむことが出来ます。
タイムスケジュールは、だいたい、こんな感じになります。

13:00 会場 オープン(準備中ですが、入って練習していてもOK)
13:05頃準備を続けながら、音楽スタートさせます。
約10分間の「勝手にミニデモタイム」です
フロアーは「がら空き」なので、「デモをやる」つもりで、全力で踊ってOK。
13:15 ダンス練習会 前半・正式スタート
      J・R・T・C・W・F の順番で、曲を掛けていきます。
14:22頃参加費用(強制ではなく、あくまで任意!)を集めます。
      参加費用を集める前後に、3曲くらい、サンバを掛けます。
14:30頃1分20秒くらい(競技会と同じ長さ)の「短い曲」を、掛けます。
      T・R・W (無音5秒) と、T・C・W (無音5秒) の繰り返し
      ワルツが終わったところで、パートナーチェンジして、踊ってください。
      出来るだけ、今まで踊ったことの無い相手と、踊るようにしてください。
14:50 ダンス練習会 後半・正式スタート
      J・R・T・C・W・F の順番で、曲を掛けていきます。
16:20 後片付けを開始しますが、そのまま踊っていてください
16:30 練習会・終了。曲を止めます

・パートナーチェンジ(東京でいうミキシング)は、滅多にやりません。
・ミニデモ(東京で言うトライアル)は、行いません。
・「デモ希望者」がいらっしゃいましたら、ダンスタイムを中断して、デモを行います。

 ■ 買い物のついでに「普段着」でどうぞ!

巷でいう「ダンスパーティ」では、それなりに「ドレスアップ」、
もしくは、それなりの「身だしなみを整える」必要があります。
それが、「パーティ・マナー」と言うことになってます。

でも、「かがやき練習会」では、服装に拘る必要はありません。
よれよれのズボンでも、TシャツでもOKです。


「かがやき練習会」では、「普段の生活に溶け込んだダンス環境」の構築を、
一つの大きな目標にしています。「社交ダンスも生活の一部」という考え方です。

例えば、買い物に出かけたついでに、「かがやき練習会」に参加して、
コーヒーを3杯おかわりして、「これで、500円の元を取ったぞ!」
と言いながら、充実感・満足感いっぱいで帰宅する。
そういう「社交ダンス」が、あってもいいと思います。

 ■ 「サークルかがやき・ダンス練習会」の参加費用

「かがやき練習会」は、参加費用「500円くらい」。
「入場料」でも「出場料」でもなく、「参加費用」として集めています。

「かがやき練習会」では、巷でよくある「ダンスパーティ」と違い、「受付」を置きません。
「受付で座っているお姉さんにお金を払って、フロアーに入る」という扱いにはなりません。

会場に着いたら、(必要ならば)着替えをして、フロアーで踊っていてください。
2時22分頃になったら、一斉に参加費用を集めます。

「参加費用」は、任意です。(世界チャンピオンだろうと、初心者だろうと、任意です)
「今から参加費用を集めます。ご協力お願いします」というアナウンスをしています。

「おもしろく無い!」と感じた人からは、参加費用は頂きません!
「おもしろく無い!」と感じた人は、2時22分までに、退席ください!
・・・というルールがあります。


 ■ 「サークルかがやき・ダンス練習会」の照明について

「かがやき練習会」では、会場の照明を全て点灯。出来る限り「明るく」しています。

最近、「省エネ・節電」が叫ばれ、「電気を消して、薄暗くする」のが推奨される傾向があります。
でも、「かがやき練習会」では、部屋を明るくしています。

フロアーの床上照度は、1000ルクス程度あります。(手持ちの照度計で測定)
フロアーの側面の照明も点灯させてますので、「重要な会議」で使うときよりも、明るいはずです。

では、「かがやき練習会」では、なぜ部屋を明るくするのでしょうか?

社交ダンスは、つい最近まで、風俗営業法の絡みで、
「ダンスホールは10ルクス以上、ダンス教授所は20ルクス以上に、しなければならない」
という法律がありました。(現在は、風俗営業法の対象から、外れてます)
この、風俗営業法という法律は、
「社交ダンスは、暗い方がいい、出来るだけ部屋を暗くしたい」というのが大前提になっており、
「あまり暗いのはダメですよ! 社交ダンスは10ルクス以上にしなさい」という扱いです。

「ほんとうは、5ルクスにしたいけど、法律で規制されているから10ルクス」というのが、従来の社交ダンス。
「かがやき練習会」は、「会議室よりも明るい1000ルクスの場所で、普段着でダンスを楽しみましょう!」 ・・・という主張を行ってます。

「10ルクスのダンスホール」のマナーと、「1000ルクスの練習会」のマナー、違って当然です。
「10ルクスのダンスホール」の楽しみ方と、「1000ルクスの練習会」の楽しみ方、違って当然です。
1000ルクスの明るいフロアーでも、ダンスを楽しむことが出来る。 むしろ、明るい方が面白い。
「かがやき練習会」は「明るいフロアーでの社交ダンス」という、【実績】を作っていきます。