「かがやき練習会」では、会場の照明を全て点灯。出来る限り「明るく」しています。
最近、「省エネ・節電」が叫ばれ、「電気を消して、薄暗くする」のが推奨される傾向があります。
でも、「かがやき練習会」では、部屋を明るくしています。
フロアーの床上照度は、1000ルクス程度あります。(手持ちの照度計で測定)
フロアーの側面の照明も点灯させてますので、「重要な会議」で使うときよりも、明るいはずです。
では、「かがやき練習会」では、なぜ部屋を明るくするのでしょうか?
社交ダンスは、つい最近まで、風俗営業法の絡みで、
「ダンスホールは10ルクス以上、ダンス教授所は20ルクス以上に、しなければならない」
という法律がありました。(現在は、風俗営業法の対象から、外れてます)
この、風俗営業法という法律は、
「社交ダンスは、暗い方がいい、出来るだけ部屋を暗くしたい」というのが大前提になっており、
「あまり暗いのはダメですよ! 社交ダンスは10ルクス以上にしなさい」という扱いです。
「ほんとうは、5ルクスにしたいけど、法律で規制されているから10ルクス」というのが、従来の社交ダンス。
「かがやき練習会」は、「会議室よりも明るい1000ルクスの場所で、普段着でダンスを楽しみましょう!」
・・・という主張を行ってます。
「10ルクスのダンスホール」のマナーと、「1000ルクスの練習会」のマナー、違って当然です。
「10ルクスのダンスホール」の楽しみ方と、「1000ルクスの練習会」の楽しみ方、違って当然です。
1000ルクスの明るいフロアーでも、ダンスを楽しむことが出来る。 むしろ、明るい方が面白い。
「かがやき練習会」は「明るいフロアーでの社交ダンス」という、【実績】を作っていきます。